第6回 堺クラフトフェア

『灯しびとの集い』

2014年11月15日(土)・16日(日)

公式HP

第2回灯しびとの集いを終えて
第2回灯しびとの集い に参加下さいました全ての皆様、本当にありがとうございました。

今回のイベントも無事に閉会することができたことが何よりと、心から感謝しています。
ご存知の通り、今年は台風14号の影響で、30日の開催を中止いたしました。中止の想定
はしていたものの、実際に中止を決定するということは非常に厳しい選択でした。

本当にありがたい事に、灯しびとの集いは全国の方々に知って頂いています。
遠方からの来場者や出展者の方々の移動時間を考えると直前の中止決断は避けたいなど、
全ての状況を熟慮した結論でした。

中止と知らずに30日の朝から会場にお越し頂いた皆様には大変申し訳なく思っています。
こちらからは当ウェブサイトやブログで29日早朝より中止のご案内をしていましたが、
それ以前に確認された方や、事務局へお問い合わせいただいたにも関わらず繋がらず、
そのまま会場に来られた方などがいらっしゃいました。
対応に不備がありましたことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。


開催した31日は希望していた「青空の下」という状況では無かったですが、
7000人以上というたくさんの方々にご来場いただきました。
午前中は昨年以上の人混みとなり、これを見た時には本当に嬉しさが込み上げてきました。
間もなく雨が降るだろうというのに、これだけの人が灯しびとの集いを訪れてくれている
ことが私たちにとっては無償のご褒美でした。

これまでにない程何度も何度も天気予報を見ました。いくら見ても予報が晴れに変わる訳
でもないのですが「2日目はこの上ない秋晴れ」を!と願っていただけに午後から降り出
した本格的な雨は残酷でした。景色は昨年と全く同じ。運営に携わるスタッフは去年の雨
の経験から対策が上手くなっていました。それに、作家さん達への雨の時のアプローチも
スムーズに進み、雨用に考えられていた搬出経路も問題なく利用出来ました。
これぞ「雨降って、地固まる」ってことかと妙に関心しつつ、テキパキと持ち場で仕事を
するスタッフやボランティアさんの様子を観ていました。

間もなく、最初に帰る車が会場を後に、そして1台、また1台と出て行く作家さんたちを
乗せた車。何人かの方に「来て良かったです。また来年応募します!」と言って頂いたこ
とで、私たち運営側の人たち皆が救われた気がしました。雨の中車を止めて窓を下ろし、
わざわざそれを伝えて下さった作家の皆様に心底感謝致します。

クラフトに携わる多くの人は素材であれ燃料であれ自然の恩恵を直接に受けているのでは
ないでしょうか。しかし、その事実に日々感謝して暮らしている人がどれ程いるでしょう。
この度の台風や雨はまさに自然現象。今年の「灯しびとの集い」は終始これに翻弄される
こととなった訳ですが、クラフトと自然。これによって気付かされることは人の暮らしの
ために作る作品も、全ては自然が生み出すことが礎になっているということです。
今、私たちが行っていることが自然の営みに背くことなく、人の暮らしと調和が図られて
いることを望みつつ灯しびとの集い実行委員会は来年に向けてまた動き出します。

もう一度、参加の皆様、雨の中ご来場下さいました皆様、そして協賛、協力を頂戴しまし
た企業、個人の皆様、そして運営に関わった全ての皆様、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。


                     灯しびとの集い実行委員会会長 辻野 剛
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by tomoshibito | 2010-11-04 14:13 | お知らせ
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